人間というのは
思考が先走るために
人間であることを忘れてしまい
別の個体として
スピリチュアル的な
歩み方をしていると
感じがちです。
けれども
ふと
気付いたのが
「あれ、俺たちって俺たちが思ってるよりも生物なんちゃう?」
ということです。
最近
アートだクリエイターだと
芸術家気取ってますが
結局わたしがしたいことは
評価されたい
ということでもなく
自分を知ってほしい
ということなのです。
もし
評価されてほしい
と
思っている場合
もっと
もっともっと
無意識に入り込む必要があると感じました
感覚。
一口食べて美味しいとか
それにはあの食器が欠かせないとか
絵に額をこだわる人
直感
として
これを得る。
評価を得るには
無意識に
いかにアプローチできるか
もちろん技術うんぬんも必要かと思いますが
感覚というのは
無意識に全体を把握していて
その全体に応えることが
バックグラウンドを踏まえて
完成させることができるのか
他人の感覚を
どう捉える必要があるのか
それには
無意識を捉える必要があるのでは
と感じたのです。
魚卵