攻める時間

守る時間

がある

 

守る時間は、現状をキープさせるために必要な時間だ

 

 

 

 

そして、攻める時間は、守る時間のクオリティを上げる時間だ。

 

 

 

 

 

 

 

時間がすぎるほど

価値は上昇する

 

 

 

 

 

 

100年経った梅干しに、とんでもない価値がつくように

15年前の品にプレミアムがつくように

知らず知らずに、あなたのサービスの価値は上昇していく

 

 

 

 

その価値を活かすか殺すかは知らない

 

もし、飲食店を経営しているとして

50年続けてきた自慢のお店がある

その価値は、50年続けてきた実績だ

 

しかし、その50年をどう活かすかは知らない

 

例えば、50年継ぎ足してきたソース

と書き加えるだけで、その価値を引き出すことができる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、守る時間は崩壊する

なぜなら、価値が上昇するからだ

もし、あなたが1時間かけている仕事を10分でできるようにするために、2日かかるとしよう

 

大いに時間をかけさせるべきだ

そもそも、勤務時間が8時間として、びっちり働かないと利益が立たないようにしてしまっている時点で、守るしか方法はない。

 

 

 

 

 

 

 

それらをまとめて

わたしは提案する

8時間勤務であれば、1時間の猶予を作りましょう

その1時間はなにをしても構わない。

先に帰ってもいい。

その時間の過ごし方は自由だ

 

ただこの1時間の話をしたあとならば、多くの人はこうするだろう

 

自分の仕事環境を整備する。

 

 

 

 

 

やりたいけどできないことがある

書類をまとめたい

エクセルを整理したい

そうじしたい

それらは、効率をあげるものだ

誰かは、自分の勉強に当てるかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間の損を恐れず

1時間攻める時間を与える

その損は何倍にもなってかえってくるだろう。

 

この魔法のような1時間をこう呼ぼう

「ペガタイム」

…と