一般人と有名人の格差について

 

 

 

この差は、具体的には知名度とする

 

その場合、私が生まれ育ってここ最近、変化が訪れている

 

それは、一般人がプチ有名人となり、有名人が一般人化していることだ

 

それを露呈しているのが、ユーチューバーのチャンネル登録者数と、有名人がユーチューブを始めた現在の登録者数である

 

 

知名度がある有名人がユーチューブを始めたからと言って、一般人であるチャンネル登録者数2〜3万人クラスのユーチューバーを越すことは容易ではない

 

 

ここから分かることは2点である

1点目は、テレビや新聞のようなメディアの多様性

2点目は、テレビや新聞のようなメディアを利用している年齢層とそれ以外のユーチューブやウェブメディアを利用している年齢層

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり

タイトルの意味は

閲覧媒体の広がりによって

各方面から一般人が有名人となり

有名人は、それらの土俵では劣る

ということだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ結局のところ

だからなに?

で話が終わると議論の意味がない

 

 

 

 

ここから学べることは

コミュニティの縮小化、専門化だ

 

両端を捉えて話を進めよう

 

大勢に好かれようとすれば

己を殺すことになる

しかし、周知は得れる

 

己を通そうとすれば

自分勝手になり周知は得られない

 

 

その両端から自分にあった

点を選択すること

 

こんな選択肢を誰でも得れる社会となった

 

で、あれば

で、ミニマリスト的な

欲求の満たし方が淘汰されれば

 

大勢がそれを選ぶだろう

 

今はまだ承認欲求がお暴れであるが

いずれかは、変わる

 

誰でもチャンスがある

 

怖いことは

これは逆にいうと

お客様は神様現象の崩壊だ

 

では誰が困るかというと

性格の悪いひと

自分勝手なひと

自分じゃなくて、他人が悪いと思うひと

人に合わせれないひと

 

こんな人達だ

 

けれど、生物として子が生まれなければ、そこらも淘汰される。

 

心理的に言うと

帰属

と言うらしい

〜のせい

って思うひと

 

 

 

まぁ、世の中はなるようにしかなりません。

 

 

 

 

まとめ

 

誰でも一般人から有名人(プチ)になれる

コミュニティは専門的になり、数が増える