「あぁいわしは何て素晴らしいのでしょう」
「お姉様!いわしって、なぁに?」
「そうねタクヤ。貴方も今年でこの世界に入った年から16年。美を笑いへ充分昇華させています。」
「教えましょう…いわしとは…おさかなです!」
「なななななななんですってぇーーー??」
いわしが〜〜迷子ぉ〜♪
いわしを〜〜探すタクヤとお姉様ぁああ♪
どこからか〜〜
いわしのかおりが〜〜
ああー焼かれてるぅぅううう
胸毛!
嫉み!
脇毛!
恨み!
腕毛!
呪い!
ちゃっちゃぁ〜〜ん♪
「ねぇお姉様。」
「タクヤ、ヒゲ、伸びてきてるわよ。」
「どうやったら、お姉様みたいに美しくなれるの…?」
「うふふ、そうねぇ〜」
いわしを食べるのよ♪
ジャーーーーーーン♪…
明日休みなんです。
〜劇終〜