お金についての勉強は必要だ。

それが社会を生きる上で、点となり線となるうるからだ。

 

刺激を受けた話がある

本から得たのだが

 

ビルの上で金融関係者が言う

「見てくれ。今下で働いている人々は、私達のために働いている。」

つまり、あなたが憧れる社長だって、融資を受けたり、銀行にお金をいれる時点で、それは自分以外のためにも働くことになるということだ。

 

しかし、それを嘆いてもその状況を打開するには時間が少ない。個人レベルではすぐにでもできるだろうが。

 

つまりところ今思うのは、

人にとって幸せとは何なのか

 

ステーキを食べたら幸せだろう。

そのステーキ店のオーナーだって幸せだ。

旅行だって幸せだろう。

それすらである。

 

お金は循環させて成り立つ。

 

しかし、負の連鎖が積み重なるのは、見過ごすべきことなのか。

 

この現状を認めるべきなのか。

 

人にとって、その時間(=お金)を費やすに値するものとは、一体何なのだろうか。

 

その全てが、小さく感じるのはもはや恐怖であるが、それはもう被害妄想だ。何もなし得ていないし、今を生きていない。

 

そうなると、今を生きる必要がある。