このような一文を目にしました

 

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カタチとしては同様であるが、もうひとつ皮をかぶって現れるものがある。「正義」という皮である。至極もっともな意見をつけ、他人をおとしめる場合がある。固有の不満を公の不満としてすり替えてくる。なんとも厄介な人間ではあるが現実には存在する。

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私自身

最近身の回りのことを聞かれて

相手を納得させることが出来なかったから

不満におもいストレスを露わにしてしまうことがありました

 

わたしのことはわたし

あなたのことはあなた

 

わたしの考えは

不干渉ではなく

最低限の干渉です

 

それこそなにか

わたしが正義の皮をかぶり

 

わたしの人生だから

何か言われる筋合いはないと

 

そんな態度を見せてしまえば

収まるものも収まらない

 

どんなことでも

相手の意思を尊重して

相手を写す鏡で

ありたいものです。