プロッコリー大佐の日課は
マヨネーズ行水である
オイリーに幹を清めたら
朝食を召し上がる
本日の朝食は、エッグベネディクトだ
毎朝専属コックの
白菜シェフが美味しいご飯を作ってくれる
今日は天気がいい
すごぶる良い。
農場に足を運ぼう
プロッコリー大佐は
愛車「破天荒たまごボーロ号」に乗って
叔父さんから借りている農場へ向かった
今年も豊作だ。
良いサバが稲をつけている
白菜シェフにこれを料理してもらおう
そう思い2匹根元からアチョンスすると
どこからともなく声がした
「おい!!ちょっとまーてい!
おいお前!!ちょっとまーてい!!」
聞き覚えのある声
これは
「ここはプロッコリー大佐の畑なるぞ!
何を勝手にむしり取っておるんだ!
むむ?わたしか?
わたしが誰が気になっている眉間にシワ!
お答えしよう!
我は世界へ轟く悪の大明神天使破天荒たまごボーロだ!!」
今日も平和です。