今日は良き学びの1日でした

 

わたしは何ごとも割合が肝心だと考えて肝心。

 

 

 

 

例えばテニスの話でいうと

「いや、別noコーチにトップスピンのよく掛かるこのようなスイングを教えてもらいました。」

という人がいるとします。

 

 

わたしが思うに

トップスピンをかけるかかけないか

これを選ぶのは個人の自由であって

全て、トップスピンのかかるスイングにしなさいという教えは

個人の自由を奪う指導であるのです

 

人生はケースバイケースの連続です

 

それならば、

こうしなさいではなく

こうしたらこう

こうしたらこう

というような

ある種失敗の経験というか

割合の端と端を指導すべきだと考えています

個人的にね

これはわたし個人の意見であって

わたし個人以外の意見を否定するものではありません。

 

シングルスの際、相手からのボールが深かった場合

こちらの体勢もきついです

そのときは、攻撃的な守備として、エッグボールをおすすめします

 

逆に、コート内へ入り込め、バウンドも高い、こちらが優位な場合は、フラット気味に相手へ圧をかけるボールをおすすめします

 

エッグボール

フラットなボール

 

という両端を

相手からくるボールというケースバイケースに合わせて

どう対処していけばいいか

それを今後の経験として、ご自身で積み重ねてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループにおいて

厳しさと緩さは両端にあると思います

 

グループ内で、厳しさを大切にすれば

ミスがない、徹底された、外部から信用されやすい

グループが出来上がります

 

その代わり、身内が、グループ自体を大切にする気持ち、が欠けていきます。全てがコマであり、コマは自分では動けないのです。

 

 

 

また緩さを大切にすれば

グループ内は大変居心地の良い空間になり、団結力が強まります。

 

その代わり、小さなミスを見逃す風潮が、グループ内の秩序を乱します。居心地の良いグループにとって、他人を否定することは、そのグループから追い出される危険を孕んでいます。誰もそのリスクをとりません

 

 

 

 

これはあくまで端と端

極端に考えた結果です。

 

しかし、これを理解していれば

自分がどのようなグループを作っていきたいか、コントロールすることができます。

 

何でお父さんは僕を怒るんだろう

僕がお父さんになったら、絶対子どもを叱らないのにな!

 

 

 

 

 

厳しさと緩さは共存できます

 

 

 

 

 

 

そのことを本日学ばせていただきました。

そんな考えをシェア

合ってるかわかんないけど

 

 

 

 

 

 

 

人それぞれだもんね

ではなく

そのそれぞれの端を掴むことで

その無責任な発言に

質が生まれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超喉乾いたってことが肝心