みなさんこんばんは
三連休が終わりましたね
どのようなお休みでしたか?
わたしはというと
日払いのアルバイトをプライベートな予定の関係でしませんでしたので
割と余裕のある時間の過ごし方ができました
今日でいうと
友人を東京駅へ送るついでに
ナポリタンのパンチョに行きました
600g
ものすごいボリュームでした
そして
見送り
一人帰り
家でまったりし
ちょっとお出かけし
今にいたります
先ほど影響を受けたことと言えば
AIのことです
AIが我々の世界に馴染むことは
悲観的な人からすれば
生活が脅かされる
という感想を抱きがちです
それは事実かというと
事実かと思います
なぜなら
人にはお給料が発生しますが
機械にはお給料が発生しません
残念なことですが
私たちが生きている今というのは
どれだけ不条理なことであろうと
それを一人叫んだところで
波音にかき消されてしまうのです
AI以上になるには
AI以上になる努力が必要ですが
当たり前
という価値観を拭う時間が足りない方にとって
そんな話、まだまだ先の話なのです
わたしは
出来る限りの準備をしたいと思います
備えたいと思います
これは危機感とか
そういう話をしているのではありません
AIに関する本にも書いていました
共存
これが確かに必要なことかと思いますし
グーグルからまじで最近発売された
家電みたいなやつありますけど
わたしと同世代の方たちは
AIとの共存について
必ず立ち会うことになります
そのとき
今、あなたの怒号で泣き叫ぶ子どもたちは
まるで絵を書くように
わたしたちが分からないコンピューターを扱います
彼らにわたし自身敵うとは到底思いませんし
わたし自身は競うつもりもありませんので
ここで言いたいことは
来る未来について
どうお考えですか?
という話であります
わたしは
自立したいです
先ほど
一人の叫びなど波音に消されると言いましたが
その波に飲み込まれるような人生ではなく
サーファーのような人生がいいのです
波に乗ろうが乗らまいが選べる自由を得たいのです
このように
好きなように生きる
という表題の本が多くなるにつれて
そのようなライフスタイルが表沙汰に出ることも増えました
わたしは決して
自由でない人生を歩むと思われる方たちを否定しているわけではありませんし
自由かどうかなんて決めるのはあなた次第だとも思うのです
今日こんな長々しく語っている文章の締めくくりに何を持ってきたいのか
それは
東京に来て、一年。
わたしの心境の変化です。
東京に来て数か月であれば
わたし自身が悩み
またわたしが周りの人から見ても不毛な人生を歩むことに
疑問を持たれて当たり前でした
けれど
わたしなりには
今のわたしが抱く想いと全く一緒のものが胸にあったのです
けれども
それを理解してもらえないしがらみとか
それを人に吐き出すことで現実とのギャップに自分が追い込まれてしまうので、言えなかったり、言うことによる影響を恐れて、言えなかったり
だからこそこのブログはわたしの言いたい主張が込められているので
大切なのです。
そして
一年が経ち
2017年10月6日
わたしは、個人事業主になりました
これからいろいろあるし
じゃぁ一生個人事業主でいるのかというと
そうではないし
かと言って個人事業主になるための開業届については、正直誰でも出せることなので
自慢にもなりませんが
わたしを吐き出す場所である
このブログでは伝えたいと思ったのです
数か月前のわたしであれば
このことを人にいうことはないでしょう
あまり自分のこと言いたくないし
ホームレスになりましたとか
ニートになりましたとか
フリーターになりましたとか
正社員になりましたとか
課長に昇進しましたとか
そんなのわたしにとって
どうでもいいことですし
けどそれで周りの反応が変わってしまう
ちょっと偉い人がいたり
見下せそうな人がいたり
人間が決めた立場
というものに右往左往してしまうことは
仕方がないことだと思うのです
だからこそ
悔しいし
じゃぁ一回ホームレスやってみろよと!
ベンチで寝れますか?すごくないですか?
そんな話にわたしはなってしまうのです
個人事業主になった
と告げるようになった
この心の変化というのは
ここから
どれだけ自由になれるのか
自分自身の腕次第になったからかと思います
じゃぁ
このブログを大きく育てたい
この記事に関しては
もし、大きく育ったとして、埋もれてしまうものでしょう
けれど、100年後とか
だれかが見つけてくれたときでいいので
頭が悪くても
気持ちで
やりたいことってできるんだぜ
ってな証拠を遺したいです
そして
わたし自身が
もし大きく育った時に
実は大きく育ってましたぁ!
って言うのではなく
この記事を
今このブログを見てくださっているみなさまと
コツコツ積み上げていきたいと思うのです
だからと言って
わたしにも塩梅がありますから
考えのすべてをここで晒すわけにもいきません
言葉だけが先行するのがいやなのです
着実に一歩ずつ
けれどマイナスがないよう
おおきな土台を確実に積み上げながら
成長していきたいのです
だからいま
わたしの本気を伝えたかったのです。
わたしは
人をやさしくしたいのです。