ぶりっこ

 

それは、ぶりぶりな子

である。

 

 

 

 

おそらく一般的に

ぶりっこに対する印象は二極化するだろう

それは

 

「かわいい」

「わざとらしい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はそんなぶりっこに迫っていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしには思考力がある

もともとあったわけではなく

ヒマだった

ことが幸いした。

 

けれどスゲーめっちゃあるわけではなく自分で勝手にそう思っているだけだとして

基本的に

”根源”

から思考する。

 

 

 

 

 

 

「かわいい」

は、簡単だ。

 

おじさま達は、ぶりっこに対して

そういった感情をいだく

 

なぜなら、男性は元来社会的な立場

家庭の大黒柱、狩りは男性が主に行っていたなぜなら

力が強いようにできている

頼られることが大好きである。

 

 

 

 

 

 

 

そしてもうひとつ

おじさまは、さみしい。

人には愛するという機能がついており

お腹が減ったらご飯がおいしければ

さみしければ愛おしくなる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日追及したい部分

 

 

「わざとらしい」

バッシングする人に対して

なぜバッシングしてしまうのか考えてみよう

 

 

 

 

 

ではまずお前はぶりっこに対してどう思っているのか

どっちでもいい好きにしてください

そう思っている

 

ただその場になってみないとわからないだろうそれは。

 

嘘ついて得しようとする人は嫌いだが。

(嘘ついた結果、相手が幸せになって、それを得と感じる場合などは別)

 

 

 

どうでもいいか

 

 

 

 

 

 

なんかこう

信用されようとするよねわたし

信用とか

わたしがすきかどうかとか

そんなのは、相手が決めることで

結果疲れてしまうってことがわかっているのなら

わたしがすべきことは

自分のしたいことをする

ことであるのに。トレーニングが必要だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

犬が近寄ってきたら

かわいいと思うだろう

 

ぶりっこが近寄ってきたら

うぜーと思うだろう

 

 

 

それが嘘であるから嫌いなのかもしれない

また、媚びてる人が嫌いなのかもしれない

 

 

じゃぁなんでそれらが嫌いになってしまうんだろう

 

 

 

 

 

嫉妬?

 

卑しさ?

 

んーーー

(今考えてる)

 

 

 

 

まぁそもそもこの記事を書こうと思った理由は

ひょうげんしたい若者にあたたかな視線を与えてほしいから

 

きっといまは

むしろいまは

 

ネットがすごいから拡散力がすごいから

まだ中途半端なひょうげんに対して厳しい意見が見受けらえる

闇歴史といって

 

 

中途半端だから?

いやそれはぶりっことは関係ないし

この話の結びとしては

 

ひょうげんの自由を押さえつけられてた反動が仕方なく

バッシングに繋がっているとして

これから自由が広がっていくと

そんな意見が薄れていく

けど、そしたらさ

今の子たちはどうなんの?

 

この気持ちは今を生きている若者だけでなく

今をつくってくださった方々にもいつかアプローチしなければならない。

 

 

はい、結んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶりっこなんで嫌っちゃうんやろう

 

もうなんか

嫌っちゃう人が悪い

とかそういう話はしてない。

 

仕方ないねん。

そうプログラムされてるからさ。

そっから考えへんと。なんも解決せんやん。

 

そしたらぶりっこを嫌ってしまうプログラムはなに?

 

 

 

 

これか?

ぶりっこ=世渡り上手

 

が成り立つしたら

嫉妬やん。

 

 

 

それが大昔から脈々とうけつがれてる?

 

 

嫉妬ってなんであるん?

 

 

 

 

調べよ。

 

 

 

 

 

 

生存本能なんだって

 

へー

 

 

 

 

 

 

んー

・・・?

 

 

どういうこと?

 

 

生存本能

ちょっとまてよ

 

今人間が持っている機能は

すべて洗練された必要不可欠な要素である

 

っていう自分の固定観念が邪魔してる可能性もある

 

が、いまはそれをつかうと

 

 

 

 

 

あーーまぁだから

 

 

 

 

A女「うっふーん」

A男「うっひょー」

B女「平和平和」

 

B女・・交尾できず

 

 

 

A女「うっふーん」

B男「うっひょー」

B女「どっひゅーん」

B男「うひょっひょーん」

 

A女・・交尾できず

 

 

ってことか

 

 

 

あれや。

 

今ある機能を

人間社会だけに絞って考えていたのか間違いや

 

 

 

 

もっと古く

微生物やったころからの

DNAがつまっとるんやでって考えたら

納得できるな

 

 

 

 

嫉妬してしまうのは生存本能やから仕方ないし

それをモチベーションとしてプラスにかえることもできるから

まぁ好きに扱ってほしいけど

 

なんでぶりっこを嫌うのか

から発展して

嫌うっていう感情は、嫉妬であるとして

嫉妬は生存本能に必要であるから

 

そこからまたもとに戻すと

 

ぶりっこを嫌うというか

嫌って思う感情は、嫉妬。

 

(それ以外もあるかもしれんけど、俺は嘘つかれんのが嫌やし)

 

嫉妬は、太古から受け継がれてきた生存本能である。

 

 

 

 

 

割とスッキリ。

 

 

 

 

 

 

 

いやーいい思考でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがだったろうか

今回は、ぶりっこをあざとらしく感じる感情に迫ることで、かつてのご先祖との出会いに繋がった。

しかし、これが正解という根拠もなく、あゆみだしたばかりであろう。

正解の根拠を発見するのは・・・・あなたかもしれない。

 

 

 

 

(スタジオを立ち去ったあと暗くなりEDが流れる)